(体験談12)卒乳、卒ミルク、パパの協力に感謝

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 私は、長男の育児では、完全母乳で、離乳食が始まるまでは、母乳のみでした。それから、離乳食とともに、母乳、白湯やお茶、果汁、なども口にするようになりました。

 次男も、母乳の出が良かったので、完全母乳で、離乳食からの進め方も長男と変わりませんでした。

三男は、母乳が少なかったようで、出産後からずっとミルクを足してあげないとけない母乳とミルクの混合育児でした。しかし、途中から母乳は、ほとんど出なくなってしまったので、寝る時に咥えるだけで、食事面は、ミルクのみになっていました。

長男は、離乳食を始める時の心境を、以前ブログに書いたのですが、離乳食大変だから、母乳だけが良いよ、、、っと思ってしまうほど、母乳に頼っていました。

良かった点は、左右の母乳を同じ時間で交互に平等に与えていましたし、咥えて寝てしまった後に、そっと布団へ寝かせてあげていた所です。

何故かというと、、、良かったと気付くのは2年後だったのですが、卒乳の時、卒乳してからがスムーズだったからです。

長男育児中は、母乳をあげてせっかく寝たのに、赤ちゃんを布団へ寝かすと背中スイッチが発動し、寝かしつけにとても苦労したのです。毎日、寝不足で泣きたかったです。

完全母乳となると、朝までぐっすり寝てくれる事もほとんどなかったです。

ダラダラ母乳をあげてはいけない、と指導を受けましたが、好きな時に母乳をあげていたので、時間はまばらだったと思います。

寝かしたいなと思う時にも母乳をあげていましたし、外出が長引いた時なども母乳で何とかやり過ごす事もできました

次男を出産後も、同じような生活をしていました。

ですが、同じ様にいかないところ!それは、動き回る長男も、まだ一歳だったので、そちらのお世話にも手がかかっていたという事です。

背中スイッチに邪魔されていては、何も出来ないのです。何ならずっと、抱っこか、おんぶで寝ていました。

ある時、体力も眠気も限界の日があったのですが、長男の寝かしつけの際に、次男が母乳を欲しがった時がありました。私は起き上がる力も無かったので、横になったまま次男に母乳を与え、長男も寝かせてお腹トントンしたのです。

母乳が喉に詰まったり、鼻を塞がないか心配だったので、かなり気をつけていました。

すると!何と、2人同時に寝かす事に成功したのです。やったー!

しかも、次男を布団へ移動する手間もないのです!そのまま私は、眠ることができました。

何てすごい技なんだ!

私はそれから、毎日毎日、この技に頼る事になりました。

夜寝れる日が増えて、私も元気になって来たのですが、、、リスクを伴っていたのです!笑

寝かせながら母乳をあげるとどうしても、同じ方の母乳に偏ってしまうのですが、、、

私の場合、右の母乳ばかりに偏ってしまい、左の母乳が一足お先に出なくなってしまったのです。。。

右の母乳は、まだ出るため溜まってくると張るのですが、左は張らないため、普段の胸の大きさが全く違う事になってしまいましたー。。。

主人には、横着するからだ!と言われました。

横着と言われてしまうと、、、まぁ確かにそうなのかもしれません。

もう、左右アンバランスになってしまった私の乳の心配は置いておいて、とりあえず次男の卒乳へ動き出さなくてはいけません。

私は、頼れる存在が主人しか居なかったので、主人の連休がある年末年始かゴールデンウィークの2択で卒乳時期を選考していました。

皆、12月産まれという事もあって、ゴールデンウィークが卒乳時期となりました。

長男は、寝る前の母乳後も、布団へ寝かすと無く事が多かったので、最後の母乳後も、ほとんどいつも通りの寝かし方と同じだったので、昼間の母乳を欲しがる時の方が泣いてる感じで、何とか卒乳出来ました。

問題は、次男です。いつも母乳を与えながら寝かせていた事もあり、抱っこでも寝ない上に、泣き止まない。とても、大変でした。ゴールデンウィークほとんど寝不足となりました。

三男くんについては、途中から母乳が出なくなってしまい、ミルクだったのですが、寝る時は、次男くんの時の技を使って寝かせていました。

もう教訓は得ていたのですが、調べたところ、この寝転びながら母乳を与える技を添い乳という事を知り、結構使われていた事を知りました。

なんだ!良い技なんだ!と、今度は左乳ばかり与える事にしました。ほとんど、母乳が出ないので、咥えさせても胸が張る事はありませんでした。ですが、やはり右乳の方が早く小さくなりました。

やはり、授乳が終わると、少し胸が小さくなる様です。長年の左右非対称の胸が、ほぼ対象の胸になったのです!(それが普通)

三男も長男、次男と同様に、卒乳&卒ミルクを開催する事にしました。三男くんは、ちょうど一歳になってすぐです。

三男くんの場合は、夜ミルクはやめますが、栄養のため、お昼ミルクをあげていましたが、夜のミルク卒業!という感じです。お昼のミルクは、2歳前まであげていました。

卒乳、卒ミルク、終えて、ますます育児は大忙しですが、、、やり遂げた感覚と、もう、乳児の育児から少し手が離れた感じがして、どっと寂しく感じたのでした。

長男、次男、三男、それぞれ違ったのですが、もし!もし!もう1人授かることができれば、母乳とミルクの混合が1番良かったな〜と思っているので、次も混合を選択します。

授乳だけだと、参観日など、どうしても預けなければ行けない日も、短時間ではないと難しいですし、栄養足りてるかな?という不安もありました。

ミルクの場合は、どうしても家を空けなければならなくても預けやすく、頼んだ相手も、すごく預かりやすいと言ってくれていました。何ならミルクをあげたい家族いっぱいいます。笑(父親、兄①号、兄②号)

飲む量も把握出来るので、足りてるかな?の心配もありませんでした。

ただ、、、ミルク代がかかります!

思ってるよりも、すぐに終わってしまう授乳期間やミルク期間、、、たくさん写真をとってあげてください〜!

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