私は、長男も、次男も完全母乳でした。
乳腺炎になったのは初めてで、次男の母乳育児中のことでした。
自分の感覚でも、長男の時の方が、母乳の出が良かったと感じていましたが、、、
乳腺炎になるとは思ってもいませんでした。何しろ、1人目の母乳育児終了後、胸はぺちゃんこで、次男の妊娠で胸が張ったのも何だか物足りない感じだったので、まさか乳腺がつまるなんてあり得ない!という感じでした。
でも、自分の管理が甘々だったので、反省もしています。。。
まず!
言い訳からになって申し訳ありませんが、私は、長男に手一杯でした。
ちょうど2歳の長男と新生児の次男を育児中でしたが、少し手を焼いていた事と、私のズボラが合間って、母乳の度に、右乳だけを与える!
という事が多くなってしまいました。
自覚はありました。
でも、とりあえず右乳だけ与え、泣き止んで落ちついた間に、長男の対応や、家事をして、、、、そのまま、次の母乳も右乳から!なんて事がほとんどだったのです。
今,自分でもブログを書いていて思いましたが、絶対原因それやん!ってことですね、、、
左のお乳は、張り続けていたのですが、全然痛くもないですし、右よりも母乳も出なかったので、張っているとはいえ満タンにならない!という状態が日常でした。
私は、ある日急に熱が出ました。
熱が出るなんて、何年振りという感じで、それにもびっくりでしたが、発熱と胸の張りの痛みとで我慢が出来なくなりました。
本当に、左の胸だけが全体的に固くなって石のようでした。痛くて痛くて、、、
自分で行ける距離の産婦人科に電話をして、診ていただけることになりました。
兄弟2人を連れて夕方病院を伺うと、優しい助産師さんが迎えてくれました。
大変やったね、と労っていただきました。
先生の診察歯ありませんでしたが、助産師さんが、乳腺の詰まりをとると痛みも回復するからという事で、左乳の母乳を,手でしぼり出してくれることになりました。
、、、めちゃくちゃ痛いです。
でも、自分では出来なかったです。痛いからやらないし、詰まる、、、それが原因なのですけど、やっぱり助産師さんだと、辞めてとは言いづらく自分でするよりは我慢するという感じです。笑
左の胸から出てくる母乳は、黄色くて、ずっと溜まってしまっていたのだな、と後悔しました。
もう熱は下がっていましたが、母乳もほとんど出たところで、育児中も呑める葛根湯を処方していただき帰宅しました。
やっぱり、母乳は右乳→左乳→右乳→左乳、、、平等に与えるべきなのですね!
この事件が原因で,私の胸は、左右する大きさが違うようになってしまいました。
ブラのカップで言うと、1カップ違います。
自業自得ですね。でも、今育児をされている私の様なズボラーな方には、ぜひ気をつけていただきたいです!笑